東中学校生徒さんが裾野市役所を表敬訪問しました 令和6年2月20日(火)

 

第38回国民文化祭(いしかわ百万石文化祭2023)連句の祭典  ジュニア部門  文部科学大臣賞(最高賞)の受賞者生徒さん4名が、村田市長、風間教育長、勝又教育部長へ受賞の報告をしました。

国民文化祭の文部科学大臣賞を受賞されることはこの町にとって誇りであります。宗祇法師の墓所のあるこの裾野市で育った子供たち、連句の会で受賞することは嬉しいことです。

 思いを伝えることは大事なこと。伝え方の一つとして、これからも色々な句を作って心豊かな生徒さんになってください。おめでとうございました。」と村田市長からお言葉をいただきました。


発句について

「冬」がテーマ。

 思いついたことが、家族との団らんが浮かび  あったかいイメージ。別のものに置き換えて伝え方を工夫しました。

 

『ストーブや期間限定人気者』

 

 

 

日本一になったと聞いてどう思いましたか?

「まさか!自分たちの句が選ばれるなんて、嬉しかったです。」

 

今後の人生にどう活かしていきたい?

「このような賞をもらったので経験をいかして日本文化に触れて行きたいです。」

「文化、連句に触れる機会がなかった、実際に体験してうまく作れた時の楽しさを感じました。」



会報『宗祇さん第8号』に作品が掲載されています。ぜひご覧ください。